開校以来の伝統をもち、日々練習に励んでいます。
全国柔道整復学校協会柔道大会など多数の大会に出場し、優秀な成績を修めています。
私たち柔道部では、開講以来の伝統のもと日々練習に励んでいます。身体について机上で学ぶだけでなく、競技者としても活動することで更に深く知ることができると考えています。
部員の他に、OBも練習に多数参加しています。
伝統あるクラブですが、アットホームな雰囲気のなかで活動を行っています。
「お灸」「はり」「手技」を極め、クラス、学年を超えた交流を図っています。技術を極めることで、人の役に立つことを目標にしています。
古武術の稽古を通して、治療に役立つ身体の仕組みや自然の理合を学んでいます。
東洋医学について、学生さんが自ら調べたり、会員同士で討論したり、あるいは調べたことをまとめてプレゼンしたりして、東洋医学をより深く学んでいくことを目的としています。
具体的には、東洋医学の歴史や理論、鍼灸の治療法、臨床症例、古典に関するものなどです。皆さんの興味のあるものは何でも取り上げます。
また実技においては、鍼灸師に求められる「感覚力」を向上させるための様々な訓練法を実践しています。
具体的には、脈診・触診などの診察法や、気を意識した接触鍼法、感性そのものを磨くための訓練(例えば瞑想)などです。
PUENTEFC(橋本英郎代表[セレッソ大阪所属])は、サッカーを愛する青少年の育成とそこから繋がる世界への架け橋(プエンテ)の場を提供するために設立されました。本校ではその趣旨に賛同して、スクールを通じた青少年の心身の育成に協力しています。
南地区柔道連盟に加盟している本校は、南地区柔道昇段審査会の会場として、毎年柔道場を提供しています。
校友会や卒業生に対して、各種講習やセミナーの為の教室を積極的に貸し出しています。
柔道整復学科では臨床室での臨床実習の他に、スポーツ現場において救護を実習します。大阪の高体連が主催する大阪高等学校新人柔道大会や全国大会大阪府予選会などの柔道大会の救護を担当し、実践力を身に付けてもらいます。
授業の一環として年に数回学会へ参加し、最新の研究や発表にも触れています。
学術委員(東洋医療学科・東洋医療鍼灸学科)を中心に、学生自らが研究・学習した事を学術大会で発表しています。
大阪マラソンなどのスポーツイベントや地域の活動に対して、ボランティアとしてトレーナー活動を行っています。
名前 | 段位 | 学科 | |
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樋口 晃生 | 初段 | 柔道整復学科3年 | |
泉屋 天楽 | 弐段 | 柔道整復学科3年 | |
藤川 真彰 | 無段 | 柔道整復学科3年 | |
大島 宗顕 | 弐段 | 柔道整復学科2年 | |
山口 輝士 | 弐段 | 柔道整復学科1年 | |
永山 みなみ | マネージャー | 柔道整復学科3年 |
年度 | 出場 | 成績 |
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2023年 | 第56回 全国柔道整復学校協会柔道大会 | 男子5人制の部 優勝 |
2022年 | 第60回 西日本実業柔道団体対抗大会 | 男子ベスト16 |
2021年 | 大阪市長杯 第65回 市民柔道大会 | 初段の部 優勝 川岸 怜太郎 弐段の部 優勝 小橋川 寿紀 |
2019年 | 第52回 全国柔道整復学校協会柔道大会 | 男子1部3位 女子1部優勝 |
2018年 | 第51回 全国柔道整復学校協会柔道大会 | 男子1部準優勝 |
2017年 | 第50回 全国柔道整復学校協会柔道大会 | 男子1部準優勝 |
2016年 | 第49回 全国柔道整復学校協会柔道大会 | 男子1部準優勝 女子1部3位 |
第46回 全日本実業柔道個人選手権大会 | 女子57㎏級ベスト8 | |
第23回 大阪府実業柔道個人選手権大会 | 男子81㎏級ベスト8 | |
2015年 | 第48回 全国柔道整復学校協会柔道大会 | 女子1部3位 |
第22回 大阪府実業柔道個人選手権大会 | 男子66kg級3位 女子57kg級 優勝 |