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28期生「リスニング・トーキング能力向上講座」を受講しました!
理学療法学科2年生は来週から評価実習が始まります。臨床では患者様やご家族、実習指導者の先生、職員の方々とのコミュニケーション力が求められます。状況に応じた言葉遣いが出来るためには、まずしっかり「きく力」が必要です。今日は株式会社マイナビ近畿メディカルキャリアサポート課 村上 由実先生を講師にお招きし、沢山のポイントを教えていただきました。例えば「きく」という言葉には「聞く」「聴く」「訊く」があるそうです。「聞く」は意識せずに耳にいれること。「聴く」は意識して耳にいれること。「訊く」は尋ねる。という意味だそうです。同じ「きく」でも意味が違うんですね、勉強になりました。2年生の皆さん、学んだことは実践してコミュニケーション力を高めてくださいね。