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東洋医療学科
東洋医療鍼灸学科

職業実践専門課程/教育訓練給付制度指定講座

学科概要

職業実践専門課程

教育訓練給付制度指定講座

東洋医療学科

修業年数3

  • 昼間部(定員30名)

総合力を高めあらゆる疾患・症状に対応できる人材へ。

あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師を目指し、3つの資格の分野を総合的に学びます。長い歴史を持つ東洋医学を実践するため、心と身体への理解を深め、高度な技術の修得を目指し、西洋医学によって医療全般の知識も広げます。

職業実践専門課程

教育訓練給付制度指定講座

東洋医療鍼灸学科

修業年数3

  • 昼間部(定員30名)

治療から美容目的にまで精通する鍼灸のプロへ。

1年次から、はり・きゅう療法について学ぶ実践的な授業を開始。伝統的な療法から現代的な療法まで幅広く学び、鍼灸のスペシャリストを目指します。また、現場で活躍できる即戦力を身につけるための臨床実習にも注力しています。

目指せる資格・目指せる進路

  • あん摩マッサージ指圧師
    (東洋医療学科のみ)
  • はり師・きゅう師
    (両学科共通)
>詳しくはこちら
  • 鍼灸院、マッサージ院、病院、クリニック
  • スポーツトレーナー
  • エステ・美容業界
  • 介護・福祉施設
  • 機能訓練指導員など
>詳しくはこちら

夢を叶え活躍する本学科の卒業生たち

学びのポイント

即戦力につながる臨床実習
業務全般を経験できる!全国有数の担当患者数!
3年次の1年間は、本校附属の鍼灸院で徹底した臨床実習を実施。ここでの経験が、医療現場で求められる知識や技術、そして患者さまへの対応力を含む、総合的な力を伸ばします。また、受付や問診、カルテ記入などの現場業務を担うことで、即戦力として活躍することができます。
東洋医学を中心として
西洋医学への理解も深め確かな判断力を養う。
東洋医学に加えて、「人体の構造と機能」といった科目を通し、ケガや病気などの疾患部分に注目する西洋医学への理解も深めます。2つの医学を学ぶことにより、多様な疾患をとらえ適切に対処するための広い視野や、正確な判断力を養うことができます。
東洋医療鍼灸学科では
鍼灸施術に特化。耳鍼、トリガーポイントなども学ぶ。
伝統的な鍼灸療法としての経絡治療はもちろん、西洋医学の知識を導入した現代的な鍼灸療法まで幅広く学びます。

臨床実習

学びのポイント プラス

実習では「まず患者さまのカルテを確認し、次に問診や触診で病態を把握。そして治療。そのあと治療効果を検討。」という実際の臨床の流れに沿ったルーチンを学ぶことができます。本校附属の鍼灸院は開院から40年の歴史があり、地域の患者さまとの信頼関係ができています。そのため患者さまの身体に触れながら、教員の指導のもと充実した実習を行うことができるのです。

  • step01

    STEP01

    カルテを元に問診と触診を行う

    教員と一緒に担当する患者さまのカルテをチェックし、問診と触診によって症状の確認を行います。問診は緊張をほぐす役割もあり、高い会話力が必要です。

  • step02

    STEP02

    治療方針を検討する

    患者さまから得られた情報を元に病態を把握。症状の異なるたくさんの患者さまを担当していくことで、自ら治療方針を考える力が養われます。

  • step03

    STEP03

    治療および効果の検討

    教員の管理・指導のもと、はりやきゅうを行います。治療後は効果を確認し、その都度検討。理由を突き詰めて考えることで、知識や技術、応用力を深めます。

アセスメント・ポリシー(学修成果の評価の方針)

アセスメント・ポリシーとは、学生の学修成果を可視化することで、本校の教育成果を測定・評価し、これをふまえて本校の教育を改善していくための考え方です。

  • 東洋医療学科・東洋医療鍼灸学科 アセスメント・ポリシー(作成中)
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